市場にマスクがたくさん出回る中で、選ぶ私たちは正直なところ
「どのマスクが良いか分からない…」という状態ではないでしょうか!
価格なの?
品質なの?
信頼できる企業から?
実際に、なにを基準にして買えば良いかが分かれば、
これほど選びやすいことはないですよね(^^)
そこで今記事では、弊社で取り扱っているマスクを参考事例にして、
お客様が「分かりやすく・選びやすく」なるために、基準となるであろうポイントをいくつかご紹介していきます!
学校販促応援隊の取り扱うマスクのパッケージにある
「BFE」マーク。およそほかのマスクにも描かれていますよね!
まず注目してほしい、
選ぶ基準の一つとしてのマークがこちら!
BFEとは
「バクテリア飛沫捕集(ろ過)効率試験」のことを指します。試験粒子は、黄色ブドウ球菌の懸濁液(約3μm)を使い、フィルタの捕集効果を表記したもので、おもに風邪・咳・くしゃみに伴う水分を含んだウイルス飛沫などを防ぐ割合を表示。
BFEの数値が高ければ高いマスクほど防ぐ効果が高くなります。
パッケージに記載されている場合、必ず認定書(証明書)があります。この認定書の有無も選ぶ基準になりますね!
▼学校販促応援隊の取り扱いマスクのBFE認定書
その他にも【PFE】・【VFE】などの専門用語があります。
・PFE
「微粒子捕集(ろ過)効率試験」を指します。試験粒子は、ポリスチレン粒子(約0.13μm)を使い、フィルタの捕集効果を表記したものになり、PM2.5対策用の性能指標になります。
・VFE
「ウイルス飛沫捕集(ろ過)効率試験」を指します。試験粒子は、バクテリアオファージ(約1.7μm)を使い、フィルタの捕集効果を表記したものになり、ウイルス対策用の性能指標になります。
ともに99%に近ければ近いほど「効果が高い」となりますが、防ぐ対象がそれぞれ違うのでその点はご注意ください!。
学校販促応援隊のマスクはPFE認定も取得済み!
99.66%で高い数値を得ています。
▼学校販促応援隊の取り扱いマスクのPFE認定書
次に注目してほしいのが、「CE」マーク。
CEとは
EU(欧州連合地域)で販売される指定製品に貼付を義務付けられる安全マークのこと。
つまり「輸出する製品の品質を保証するマーク」です。
近年EU加盟国だけでなく、アジア・中東への輸出に対してもCEマーキングを条件とする国や企業が増えています。
品質を保証し、もちろん「効果もあるものを提供(輸出)しています」の証です!
こちらにも認定書がありますので、もう1つの選ぶ基準にもなります!
▼学校販促応援隊の取り扱いマスクのCE認定書
3つめにASTM(米国試験材料協会)と言うのがあります。
ASTMとは「世界最大級の民間規格制定機関」で任意規格ですが、国際的に権威があり広く通用。日本のJIS規格に相当します。認証のレベル表示があるかどうかも基準の一つとして参考になります。
▼学校販促応援隊の取り扱いマスクのASTM認定書
「レベル3」をクリアしており、「医療用マスク」の基準を満たしています。
最後に4つ目の選べる基準として、
マスクの素材でもある不織布のグレードについてです。
マスクは3層構造ですよね。
簡単に言うと3層に使われているそれぞれの不織布の厚さ(重さ)によって品質がランク分けされています。ランクには
Sランク、SSランク、SSSランク、と3つに分類。
厚みが違ってくればウイルスの侵入を防ぐ割合も変わるという訳です。
絶えず検品員が在中検品しているそうなので、こちらも選ぶ基準として大事なポイントとなります。
いかがでしたでしょうか?
「安心してマスクを購入するには、どのマスクを選べばいいか?」
選ぶ基準として参考になりましたでしょうか?
衛生商品は安全・安心が第一なので、いくつかの選ぶ基準にしっかりと対応しているマスクを販売している企業をお選びいただければと思います。
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